石田制帽 岡山県笠岡市の麦わら帽子

今日からだんなさんは3連休♪
(土曜日・日曜日も働いてるので、月に1回平日に連休があります)

で、この暑くなってきたときのお出かけと言えば「帽子」ですよね。
日差しがつよいったらありません。


で、この間岡山市天満屋で買った麦わら帽子が大活躍。
これを麦わら帽子としていいのかは、わかりませんが・・・・・・・・・

岡山の笠岡市で作られてる石田制帽の帽子。
岡山では麦わら帽子って考えたらちょっと高いけど、その価値がある帽子としてとても有名なようです。
おしゃれなのもいっぱいありましたから。

石田制帽は↓のような帽子屋さん(石田制帽のHPはこちら

創業は明治30年。岡山が麦・いぐさの産地だったことから、麦材料の工場からスタートしました。昭和54年までは農作業用帽子メーカーでしたが、昭和55年からはファッション帽子も手がけ始めます。その後、平成4年から4代目が引き継ぎ始め、7年には石田兄弟4人全員が4代目として帽子業界へ・・・・・・・続きはHPで


私は石田制帽を何も知らずに、立ち止まって気になる帽子をかぶってみました。(旦那さんは難しいセミナーに参加してたので、一人お買い物でした)
いい感じだわぁ〜って思ってたら、地元のおばさんの集団が。
「あらぁ、石田制帽の帽子じゃない。この帽子って有名なのよねぇ」って会話をしてました。
ちょうどかぶりごこちが気に入ってたとこだったので、購入決定。

私の住んでいる福山市神辺から、岡山の街中の天満屋まで高速をつかって約1時間。
たぶん義母も「いいなぁ〜〜」って言うと思うから、「福山だったら、どこに行ったら一番近くで買えますか?」ってきいてみたところ、
「工場は笠岡市なので福山市の隣で近いんですが、工場では販売してないんですよ。」って。
あぁ、そうかと思って、「岡山市にショプをひらいてるんですか?」ってきいたら・・・・・・・・・・・びっくりの答えが。


固定の店舗はないんです」って。


え?え?????じゃぁ、どうやって????っておもうじゃないですか。


今回のように、全国の百貨店などの催事に期間限定で販売してます」って。


それだけで、十分な売上なんですねぇ????
すごぉ〜〜〜い。
「たぶん今年も福山市天満屋さんに伺うと思いますけど・・・・まだ決定してないので、HPで予定をUPしてますから確認してみてください」
って、アドレスがのっている紙をいただきました。


いやぁ〜〜、それで売れてる商売ってすごいですよね!
さっそく家に帰ってHPを確認したところ (催事の予定はこちらをどうぞ
残念ながら、福山や広島の予定は載っていませんでした。

でも、東京や名古屋など大きな都市ばっかり!
途中に府中って文字があるから、「おおっ」っておもったら「伊勢丹府中」ってかいてあるので、東京の府中市ですね。
日本橋、池袋、恵比寿ですって。


私の買った帽子はう〜んと、7000円くらいでしたっけ???確か・・・・。
色々なカラーがあったんですが、まずは一番いろいろと合いそうな黒にしました。
写真のように取り外しサンバイザーだけにできるんです。
そしてなんといっても、かぶり心地がいいんです♪

値段的には5000円をきるものから、1万円をこえるものまで様々でした。
おでかけよう、って感じのおしゃれなのは高めです。



★株式会社 石田制帽★
-住所 〒714-0012 岡山県笠岡市小平井682