ふれあい漫画美術館で漫画読み放題４００円　岡山県高梁市

今日は岡山県高梁市にある『吉備川上ふれあい漫画美術館』に行ってきました(^^♪
福山駅から約１時間くらいかな。

以前広島市の比治山公園内にある『広島市立まんが図書館』に行った記事を書いたときに、りとさんがコメントで教えてくれたところ。　　（まんが図書館の過去記事はこちらからどうぞ）
ず〜〜っと、気になっていてやっといってきました(^o^)丿
とっても良かったです！
りとさん、情報ありがとうございました(^o^)丿

高梁市の吉備川上ふれあい漫画美術館の公式HPによると

吉備川上ふれあい漫画美術館は、国内外のマンガ約１２万冊を所蔵した全国でも珍しいマンガ専門の美術館です。
館内の漫画読書室には昭和30年代後半の貸し本時代のなつかしい漫画から、最新のコミックスまで実に約６００００冊の漫画が展示され、館内で自由に閲覧することができます。（公式HPはこちらから）

館内の写真撮影はNGなので、館内の様子は公式HPをみてください。

貸し出しはなくて、この漫画美術館の中でずっと読むんですが、いやぁ〜〜〜〜、漫画がいっぱいあって幸せ(^^♪
昔の漫画もあるけれど、最近のもしっかりそろってましたよ。
ちなみに私は「のだめカンタービレ」　「オトメン（乙男)」　「賭博堕天録カイジ」など読み続けてきました(^o^)丿

入館料は大人４００円、
高校・大学生３００円、小・中学生２００円。
入り口に再入館の時はチケットを見せてくださいと書いてあったので、たぶん何度も出入りできるんじゃないかな？
つまり、ず〜〜〜〜っと読み続けても４００円！！！
漫画喫茶に比べたら・・・・・なんて幸せ価格。

席は館内の窓に沿う形で、たっぷりの木のベンチ。
センターには机とイスが。
そして、２階は寝転がって読むことができる「ごろごろ漫画図書室」があるんです(^^♪
ふれあい漫画図書館に行った人のブログで「ひざかけやクッションを持ってる人たちがいました」って記事を読んだので、持ち込んでよいかわからなかったけどとにかく私たちも持っていくことに。
持って行って大正解でしたよ！
長時間読み続けるには、やっぱりクッションとか座布団が必要な感じ。
ちょっと床が硬めなんです。（１階のベンチもかたいです(>_<)）

２階では私たちも含めて、最初はみんな壁に寄り掛かって座ってよんでいるけれど、だんだん時間が経過すると「ごろごろ」しながら読んでいました。
家族で来ている人から、夫婦、カップル、女友達って感じの人たちが２階のごろごろ漫画図書室にいて、１５人くらい。
１階にも１５人くらいだったので、日曜日なのにとってもゆったりできました。
広島市のまんが図書館の時は、座るイスがないって感じだったので(>_<)
通路も広いし、棚も手が届く範囲だし、漫画もとても丁寧に取り扱われていてきれいだし。
困ることは、漫画がありすぎて何を読むか悩んじゃくことくらい！！！！
１３時頃に漫画図書館に入ったんですが、気がついたらあっという間に閉館時間の１７時でした(>_<)

お昼はお弁当を１階の飲食スペースで食べている人たちを目にしました(^^♪
長時間いるなら、食べ物を持って行った方がいいのかも。
今回はたまたま、『川上ふるさと物産まつり』というお祭りが開催されていて、焼きそばやおもち、おにぎりなど販売していたので食べ物には困りませんでしたが。

そうそう、「ひまわり娘」という曲を歌っている伊藤咲子さんという方がおまつりのイベントで歌を歌っていました。
夫婦ともに知らなくてすみません・・・・・・
１列目には応援隊のような方が陣取って、声援を送ってらっしゃいましたよ。

りんごは３個で３００円で購入。
白菜は１００円。
陶器の２５センチくらい高さのある入れ物は、なんと１００円。
思わずかっちゃいました(^o^)丿

実はこのお祭りに来る前に岡山県井原市の「グレープ愛ランド　葡萄浪漫館」に行って来たんです。
（グレープ愛ランド　葡萄浪漫館を紹介した過去記事はこちら）
葡萄浪漫館でも、お買い物していた私。
↓は葡萄浪漫館でのお買い物

葡萄はだいぶ終わりの時期のようで、以前行ったときに比べて陳列されている量がとっても少なくなっていました(>_<)
購入したのはカボス３個　１２０円
種なしゆず５個　５０円
プチトマト　大量に入って　１１０円
葡萄は３５０円の安芸クイーンとマスカットビオレ４５０円
大かぼちゃ　１５０円
飾りかぼちゃ　８０円