府中焼きのあぐら屋 福山市神辺でおいしいお好み焼き vol.2
やっぱりいつ行ってもおいしいです(^o^)丿
お好み焼きの「府中焼き」を食べさせてくれるあぐら屋さん
福山市神辺町にあるお店なんですが、お店の場所などの詳細はあぐら屋さんのvol.1の記事をどうぞ
(こちらから)
府中焼きについては、あぐら屋さんvol.1の記事でも書いたとおり
- 挽肉=ミンチを使う
- キャベツがいっぱい
- ミンチの肉汁で外はカラッと、中はフワッとした焼き上がり
ってのが、府中焼きってことらしいです。 (府中商工会議所の府中焼きのHPより)
まぁ、とにかく府中焼きっておいしい(^o^)丿
大阪風とか広島風とか色々あるけれど、私は府中焼きにはまちゃってます♪♪
っていっても、生まれて初めて府中焼きを食べたのは2年前なので。
まだまだ府中焼きのファンとしては駆け出しですけどね(^^♪
今日は前から気になっていたピリ辛麺にチャレンジ!!
いつもは普通の府中焼きを食べてるんですけど、今日はついに頼んじゃいました(^o^)丿
他にも辛肉玉ってのがあって、こちらはソースが辛いタイプなんですって。
ピリ辛の麺に辛いソースの組み合わせだと辛辛肉玉になるそうです(^^♪
私はピリ辛麺のシングルにおもちのトッピング。
旦那さんは普通の府中焼きのダブルを注文。
1 クレープのように薄く生地がひく
2 魔法の粉がふりかける
魔法の粉ってのは、私が勝手に呼び名をつけてるんですが。
お店お店で、その粉の配分が違うようなんです。
でもどのお店にいっても、この魔法の粉がかけられてるんですよねぇ。
3 キャベツをたっぷりのせる
4 天かすをかける
5 麺をのせる
6 ミンチをのせる
7 トッピングのおもちをのせる
いやぁ〜〜、思っていたよりも真っ赤な麺に驚き(^O^)/
辛すぎたらどうしようなんて、心配しちゃいました。
おもちのトッピングは、おもち好きなら絶対好きだと思いますよぉ(^^♪
8 上からちょっとだけ記事を垂らす
9 ちょっとやいたらひっくり返して、ぎゅっぎゅっ
10 ミンチの油で表面がカリッとするように、しばらく焼く
11 卵を1個割り、卵を崩して広げる
12 広げた卵にお好み焼きをのせる
いやぉ、この作業あっという間の出来事なんですよ。
卵が焦げないうちにお好み焼きがのって、くるっと1回転くらいさせて、卵とお好み焼きをなじませて。
13 ひっくり返す(上の白っぽいのが卵)
14 ソースや魔法の粉をかける
完成!
マヨネーズはお好みでかけます(無料)
こうやって文字にすると、シンプルなんですけどね。
家で作ったら、あまりの味の違いに悲しくなっちゃいました。
家で作ったのと全然違うんですよね。。。。。
これは好みに分かれるところかもしれませんが。
私はお好み焼きの後半頃がいちばん好き(^^♪
後半になると、パリパリ度が増しているので、そこんとこが好きなんです。
ふんわり系が好きな人もいますよね。
焼けないようにしておけば、ふんわりのままです。
ピリ辛麺は、私ははまっちゃうかも。
ちょっと辛いんですが、初めのうちは熱いからなのか、辛いからなのか分からず、「はっふはっふ」言いながら食べるじゃないですか。
飲み込んだ後、ピリ辛を感じるんですがそれがクセになる感じの辛さ(^o^)丿
ホルモントッピングも人気なんですって。
次回はそれかな(^^♪
府中焼きを食べられる「あぐら屋」さんは、福山市神辺町の182号線沿い。
近隣のお店や、あぐら屋さんの店舗の写真はvol.1の記事に掲載しています。
【あぐらやの私の過去記事 第1弾 第2弾 第3弾 第4弾 第5弾】
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夕方5時〜夜9時30分
- 定休日 月曜日
お持ち帰りも電話予約もできます