梅シロップ1日目

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青梅をいただきました♪
府中市のお庭になったものなので、自家製&無農薬の青梅だそうです。
2.5キロくらいありましたよぉ。
ごちそうさまです♪
そこで!「梅シロップ」を作ることに。
作業1つ1つはとても簡単で、単純。
ただ作るのが初めてなので。。。。。。。
素朴な疑問は残ったまま作り始めました。
本には傷がついたのは使わないことってなってました。
傷があるのを使用すると、味には問題ないけどシロップが濁ってしまうんですって。
っていっても、売り物の梅ではないので、それなりに傷がありますよねぇ。



でも捨てるのももったいないじゃないですかぁ。
で、触ってやわらかくなっていたり、穴がかなり大きくあいてるものだけ処分しました。
残りのちょっと傷があるって程度の梅は全部使ってみることに決定!
分量は本の配分を参考にやってみましたよぉ。

【手順】

  1. 梅を洗って水に12時間つけておく。(あくをぬくのが目的らしいです)
  2. 入れる予定の瓶の消毒

 ※よく聞くのは熱湯消毒ですよね。でも熱湯から瓶をあげるときに失敗してやけどの経験がある私は、赤ちゃんの食器とかを消毒する薬品につけて消毒しています。

  1. 梅の水気をきって、水分が完全になくなるようにふく。(水が残ってると梅の痛みがはやいようです)

 ※ひとりでこれだけふくのはめんどいと思った私。家じゅうのザルをだして梅を分けていれました。そして、扇風機の風を当てて乾かしました。買い物行って戻ってきたら、かわいてました。

  1. 梅のへたを竹ぐしでとって、10か所ほど穴をあける。(梅エキスが出やすくなるそうです)
  2. 砂糖と梅を交互に瓶に入れる(なるべくきっちりと、梅がかくれるようにだそうです)
  3. 翌日から1週間毎日瓶をふって、砂糖が溶けて均一になるように気をつける。

【分量】本の分量は 青梅500g、上白糖500〜700gで1.5ℓの瓶を使用ってのでした。

つまり、梅と砂糖の比が同じくらいなら良いようです。
そして、使う砂糖は基本的になんでもいけるみたいですよ。
ラニュー糖や上白糖を使うと透明なシロップに。
三温糖だと薄茶色のシロップに。

てんさい糖だと濃い茶色のシロップなど、色に違いがでるだけのようです。
ハチミツもOKですって。

ってことで、私は写真の左から
左 ハチミツと青梅が1キロずつ(ハチミツは高いので失敗しないようにきれいな梅だけを使ってみました)
真ん中 上白糖と梅が300gずつ(交互に入れるので、100gの梅をいれたら100gの砂糖をいれるみたいにやってみました)
右 三温糖と梅が250gずつ(傷がついた梅もはいってます、どうなりますかね)

【完成日数、保存日数】

  • 飲みだせるのは?? →早かったら1週間後から。1ヶ月後には梅は取り出してください。
  • 保存日数は?→きちんと処理をしていたら6か月〜1年はいけるみたいですね。

処理っていうのは

  1. シロップだけこして鍋にいれ、弱火であくをしっかりととる。(あくがでなくなるまで、約15分くらいが目安のようです。)
  1. 消毒された瓶にシロップをいれて、冷めたら冷蔵庫にいれて保存。

少量つくって、夏くらいまでには飲み終わっちゃうのでは?
ってかんじであれば、加熱処理をしなくても冷蔵庫にいれれ置けば大丈夫って感じのようです



まぁ、私はまだ瓶にいれただけなので、成功してるかはこれからのお楽しみ♪
ただやってみて、ひとりで梅のへたをとり穴をあけるのはちょっと苦しかったかな。
っておもって調べてみたら、らくちんに作ってる人を発見。
へたはとらなきゃだけど、穴をあけるのではなく、冷凍庫に保存するって方法をとるようです。
その方は氷砂糖を使用されてましたが、この冷凍方法のときも、好きな砂糖でも問題ないみたいですよ。

梅を冷凍する作り方はこちらを参考にどうぞ 


↓今回参考にした本です。ジャム作りのために購入した本。




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