西の日光東照宮「耕三寺」　しまなみ海道生口島の瀬戸田町

尾道集合親友との５時間デート　vol.2　(vol.1はこちら）
新尾道駅からしなまみ海道をとおり、向島→因島→生口島の瀬戸田まで車で約３０分くらい。
生口島北ICから、海沿いをず〜〜っと走って１０分もかからずに「耕三寺」に到着。
無料の専用駐車場に車を止めて、歩くこと３〜４分（１歳の女の子が一緒なんです(^^♪）

ここは「西の日光東照宮」を呼ばれる観光名所なんですって。
昭和に建てられた歴史的には新しいお寺。
耕三寺の開山は、実業家として大成功を収めたという金本福松さん。
詳しくは、ウィキペディアの耕三寺をどうぞ。

日本中の古建築を模して、色々な建物が建てられてるんですって。
中学生の時に栃木県民だった私。
何度も日光東照宮にいったことがあるんです。
本物と比べたら、管理の問題もありだいぶ痛んでるとこが目につきますが・・・・・・。
広島から日光って本当に遠いですもん。
この距離で、日光的なものを感じれるのは嬉しいですね。
きっと、できた当初は西の日光東照宮って名がぴったりだったんじゃないかなぁ。
そんな想像ができるくらい、今でも迫力ありです。

今回はちょうど「ハスの花」と「スイレンの花」が綺麗に咲いてました。
春は桜、秋は紅葉がきれいだってことなので比較的どの季節にいってもいいですね(^^♪

最近雨続きだったから、快晴だったことに喜びいっぱい(^O^)／
だったはずなんですが・・・・・

暑い(>_<)

暑さに苦手な私は、暑くて暑くて(>_<)
そんなときに「千仏洞地獄峡」の入り口が。
地下約１５ｍに全長３５０ｍという長い洞窟が掘られてるんです。
入口は地獄極楽画図が飾られていて、奥は池があったり、滝が流れていたり。
そして、名前のとおり石造の仏諸尊千体が奉安されています。
夏休みなのに、ちょうど穴場の時期だったのか千仏洞は私たちの貸切(^O^)／
涼しさに私もうれしかったけど、１歳のＭちゃんもご機嫌そうでした。
暗くて怖くないのかなぁ〜〜って心配だったけど、抱っこされてて涼しいからＯＫだったのかな？
私自身は、私たちだけなんだって認識したらちょっと怖くなっちゃいましたが・・・・・

写真は・・・・・・・（とり忘れちゃいました・・・・Ｍちゃんの笑顔ばっかりみてて・・・・・）

「日本すきま慢遊記」というサイトにとても綺麗に写真が掲載されています。
そして、私が今回みていない耕三寺の色々な個所も詳しく説明されていました。
こちらからどうぞ。

実は今回「耕三寺」に来たのは、奥にある「未来心の丘」に登って景色を見ること。
それが目的だったので、、、、、ちょっと入館料は高く感じたかな。
前回桜が満開の時に、旦那さんと来た時は、建物を全部しっかりとみて、博物館をしっかりみて、展示品も全部みたら問題ない金額なんだけど。。。。。

友達は初めてだったのに、広すぎて細かく全部みれなかったし、かわいそうなことをしました(>_<)
耕三寺をぜ〜〜んぶ見ようと思ったら、しっかり時間をとっておいたよいですね。。。。。
通常料金　大人１２００円
※中学生以下の小人同伴の大人は小人1名につき9名まで大人１０００円
※大人だけの場合は、ＷＥＢ１００円割引があるのでプリントアウトしていくとＯＫ（プリンをアウトはこちらから）

未来心の丘のみの入場券のようなものがあればいいのに。
今は暑すぎで無理ですが、春行った時は未来心の丘で読書をしてたり、お昼寝してる人達がいました。
私も、本持ってくればよかったぁ〜〜って思いましたもん。
ただただ、自然を感じながら、外国のような未来心の丘でぼぉ〜〜っとするだけ。
そんな休日もいいなぁ〜〜〜。