仙台市でマイホーム打ち合わせ&契約！（ダイワハウス　XEVO（ジーヴォ）E）

ゴールデンウィークは２泊３日仙台市の実家に帰省してきました〜。
滞在時間の大半は、２世帯住宅のマイホームダイワハウス　XEVO（ジーヴォ）Eの打ち合わせ&契約
【マイホームへの道の私の過去記事はこちら】

5/7（土）朝６時に家をでて、福山駅でダイワハウスの方と合流。
（福山のダイワハウスの方が、設計士さんなども含めて３名仙台に出張してくれました。ありがとうございました(>_<)）
新幹線に乗って仙台駅で私の両親と合流したのはだいたい１３時。
そこから仙台市のダイワハウスの営業所に移動して、夜６時頃までずっと打ち合わせ。
基本は両親と祖母が住む１階の打ち合わせ。
・間取りの最終確認。
・窓の配置、種類の選択。
・照明の位置や種類の選択。
・エアコン位置、室外機の位置確認。
・コンセント、スイッチ位置、電話、LANなどの配線の位置決め。
・床・建具の種類や色決め
・収納の種類決め
（キッチン・トイレ・洗面所などは、すでに母が福山に来た時に決定していました。間取りなども事前にメールで何度も修正していました）

１階の↑の打ち合わせで、約４時間半でしょうか。
２階の私達は、福山で先日さらに打ち合わせに行きこれらは完了していました。

この後に待っているのは、選択肢が大量にある壁紙の色決め！！！
あまりの量の多さにその場ですぐに決めることはできなさそうだったので、宿題にさせていただきました（笑）
すでに夜だったので、これから壁紙の見本をダイワハウスで使う方はいないと言う事ですっごく分厚いファイルを持ち帰りさせていただくことに！
（写真のようなファイルが4冊？5冊？ある中から選ぶんです（汗）
そして翌日の打ち合わせを朝１番にしてもらって、壁紙ファイルを返却することを選択。
この分厚いファイルを私と母とで１冊ずつ抱えて、地下鉄で実家に移動。

ここからが大変（笑）
夕食を食べ終わった夜８時から夜中の１時過ぎまでずっと壁紙選択〜〜〜〜。
父・母・祖母と各自の部屋は自分の好きな壁紙にすることにしたんですが、あまりの量に本当に決まらない！
最後まで決まらないのが、私と母。
さすがに疲れて夜中の１時に解散したんですが、翌日朝６時から９時まで私と母は出かけるギリギリまで壁紙ファイルとにらめっこ（笑）

5/8（日）朝１０時〜１５時頃まで
・壁紙の選択　（１階のみ２階は後日福山で）
・外壁の色の最終確認
・屋根の最終確認
・玄関扉の選択。
・玄関・玄関周りのタイル決め。
・外回りの位置確認（駐車場、外の水道、ポスト、表札、エコキュートなど）
・フェンスの選択。
母が壁紙を決めている間、父は長い時間かけて契約の重要事項説明を聞き印鑑を押していました。

時間だけで言うと、すっごくダイワハウスさんに滞在していた気がしますが。
ず〜っと何かを考えていた気がして、あっという間に時間が経過。
長い時間、ダイワハウスの方も本当にありがとうございました！！！
お昼の時間もず〜っと打ち合わせだったので、お昼はダイワハウスさんで(^O^)／
ごちそうさまでした〜〜〜、すっごく美味しいちらし寿司♪♪
母達の１階は、あとはカーテンを決めればいいだけくらいまで決定してきたので、これでもスムーズ決定ですって(*^^)v
（２階の我が家は、これから残りの全部決めるのだとおもいます〜〜〜）

仙台市に私の両親と祖母がいるということで、多くの方にお声をかけていただき本当にありがとうございました。
仙台市に行って感じたことは、中心部は本当にしっかりと機能しているイメージ。
電車もバスもタクシーも、時間が特別ダイヤになっていたりするエリアもありますが、徐行運転になるエリアもありますが、車内が節電モードで電気を全部切ったりもしていますが、不便なく中心部は動く事が出来ます。
中心部のモールも、写真のように広島市内のように多くの方が集まっていました！

両親の住んでいるエリアは、津波の被害が無いエリアでしたのでほぼ普段通りの生活をスタートさせているイメージの場所。
歩道や道路がボコボコしている場所もあったり、上から見るとブルーシートをかぶせている家が（写真のように）多く目につきますが。
しばらく避難していたと聞いていたので、どこかの小学校に行っていたのかとおもったら。
マンションのすぐ下の公民館に避難していたとのこと、祖母にとっても負担が少なくとてもラッキーでした。
マンションの壁に亀裂があったり、今でもあかない窓があったりもするようですが、調査も入りそのまま住んでも問題なしとのこと。

電車で少し走ると、テレビで見るような津波被害のエリアに。
津波が到達したエリアは、建物の被害がかなりのものでした。
駅のホームのポスターの言葉が、私の心に飛び込んできて、自然と涙がこぼれます。
負けるな仙台、負けるな東北、力を合わせよう日本！