ピカソと20世紀美術の巨匠たち 広島県立美術館(縮景園の真横ですよ!!)

広島市の中心部にある「名勝 縮景園」の紅葉を独りで見に来た私。
(「縮景園」の私の過去記事はこちらから)
この美しい庭と隣接して建っていたのが、広島県立美術館(^O^)/
なんだか、コマーシャルで目にしたポスターが貼ってある!
ルートヴィヒ美術館所蔵の特別展
ピカソと20世紀美術の巨匠たち
受付の人に聞くと、普通のスピードで1時間くらいで見れると思いますとのこと。
(もちろん、人によると思いますけどね)

旦那さんのお迎えの時間まで、あと1時間半。
せっかくだから、ピカソをみてみよぉ〜〜〜〜ヽ(^。^)ノ
(美術には全然詳しくないため、私の超感覚的感想になってます)


私が思うピカソは、学校の美術の時間で見たピカソのイメージ。
でも、若いころは全然違うタイプの絵を描いてたんですね(*^^)v
あまりの違いに驚いちゃいました!!!


音声ガイドを500円で借りて観賞。
今回の特別展のパブロ・ピカソの作品で、1番印象に残ったのが
←の「剣を持つ騎士」という作品。
すごい迫力で、この色のトーンなのに、どの作品よりも目がいっちゃう。
音声ガイドによると、ピカソが死ぬ1年前の作品なんだとか。
ピカソって、長生きだったんですね(^^♪
91歳まで生きていたんだとか (ピカソのウィキペディアはこちら)
ということは、この作品は90歳の時の作品ということに。
大きな作品なんですよぉ、すごいパワフルヽ(^。^)ノ 

しかも1972年の作品って書いてあるから、私が生まれるたった6年前!!!
ピカソって、私が思っていたよりも最近の人だったんだ!!!
(無知でどうもすみません)


ピカソ以外にも色々な人の作品が。
自分が気にいった作品は、あとでポストカードで買えるかなぁと思っていたら。
私が気にいったのは全然なかった(>_<)
あれ? 私ってもしかして、人と感動基準がちがうのかしら(>_<)
私が気にいって、ポストカードがあったのは左だけ(>_<)
気に行った作品、ちゃんとメモ撮ってくれば良かった。
うる覚えでなんとなく検索をかけたら、全然引っかかってこない(>_<)
判明したのはマックス・エルンストの「月にむかってバッタが歌う」と「パリの春」。
最後の方に好きな作品が結構あったのになぁ


1階のロビーや、2階、3階の「縮景園」側はガラス張り。
イスが用意されていて、この部分は無料で入ることができるんです。
広島県立美術館は、自由に動ける場所が多いですね(^^♪


今回は広島県立美術館の常設展まで見る時間がなかったんです。
でもこのチケットは特別展の開催中なら、同日じゃなくても常設展をみることができるんだとか。
ピカソと20世紀美術の巨匠たち」の特別展が平成22年1月11日まで なので、それまでにいけばOK 

写真のように、常設展はボランティアガイドさんもいるみたい(^^♪
私は美術知識に弱いので、常設展を見るときはガイドさんがいるときに行ってみようかなぁヽ(^。^)ノ


広島県立美術館の公式HPはこちらから



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