大原美術館(倉敷)って、有名な絵があんなにあるんだ!


はじめて、倉敷にある大原美術館に行ってきました。
今日の朝観光雑誌をめくってたら、目にとまったので行ってみようとなった、何気なくいっ大原美術館


大原美術館は、あんなに、有名な絵ばっかりだったんですね!
すみません、もっと勉強してからいけばよかった!
って、後悔しちゃうくらいすごい美術館でした。
世界史で聞いたことがある名前だけ並べても、
ミレー、ドガ、モネ、ピサロルノアールエル・グレコユトリロモディリアーニデ・キリコピカソ、ミロと今日見てまいりました。(今日はゴーギャンがいなかった気がします)
他にも美術の知識がある方々なら、有名な方がいっぱいいたんだと思います。
入館料1000円は、お得感を感じちゃいました。
2時間くらいで見終わるって、観光雑誌にありましたが、急ぎ気味にみて2時間って感じ。
ゆっくりみれるように、チケットをなくさなければ1日中何度も出入りできるんですって。
大原美術館のWEB展示室で作品の一部がみれます。
ぜひみなさんもどうぞ。(詳しい解説があって、、、、、これ見てから行けばよかった!)


大原美術館の入口は、ロダンの彫刻→が左右に配置されてお出迎え。
そして中に入って、音声ガイドの機械のレンタルをしました。
貸出料は500円。
美術の歴史をしっていたり、事前勉強をされていたらいらないと思いますが。
私は専門的にはなにも学んでないので、借りました。
っていうか、借りてよかったです。
絵画には画家の説明などはないので、その音声ガイドを聴きながら見るのはためになりました。
どんな人で、どんなときに書いたとか、その絵がどうゆう風に評価されてるものなのかなど。
機械は写真のようなもので、ボタンを押して、耳にあてるだけ。


とにかく高速道路の助手席で、ガイドブックに載ってい絵画くらいは知識に入れようと頑張っていきました。
ガイドブックに紹介されていた、メインの作品は

受胎告知(エル・グレコ
万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん(レオン・フレデリック
アルプスの真昼(ジョヴァンニ・セガンティーニ
睡蓮(クロード・モネ
オーヴェルシーの運河(ポール・シニャック
泉による女(ルノアール
かぐわしき大地(ゴーギャン)←
は見つからなかった気がする。。
世の中で評価されている作品というのは、どのようなものなのかって視点でも見れて楽しめました。


本館をでると、「モネの睡蓮」が。

5〜10月まで、黄色とピンクの睡蓮が咲いています。
この睡蓮は、実際にフランシス・シヴェルニーのモネの日本庭園から株分けされたものなんだそうです。
っていうか、モネの絵画の睡蓮は、モネ本人から直接購入してるんですね。
そうゆう歴史もびっくりです。


本館で気に入った絵のポストカードを買ってきました。
どこかにかざろぉ〜〜っと。
左はモネの「睡蓮」のファイル(315円)


右上はサム・フランシスの「メキシコ」ポストーカード(100円)
家の白い壁に、こんな感じで絵が描かれてたら元気でるなぁ〜〜。

右下はジョアン・ミロの「夜の中の女たち」ポストカード(100円)

ジョアン・ミロの感じが私はすきなんです。
ジョアン・ミロのポスター一覧はこちら。



分館のほうで気に入った作品を発見!
その中でポストカードを4枚購入(1枚210円)
私が無知なのでしょう。。。。
家に帰って調べたら、有名な方でした。
蜷川実花(にながわ みか)さんの作品はこちらからみれます。


画家の歴史的背景とかしらべて、もう1回いっても絶対に楽しめる。
またいきたい!
大原美術館でした。


美術館の駐車場はないので周辺に駐車場をさがしてとめることになります。
平日40分100円のお得な駐車場を発見して、そこにとめました。
上限も700円という良心的駐車場。
30分で300円とかっていう、高額駐車場もあるので気をつけてくださいね。


本日の観光に使ったメインの雑誌は2冊。
     










このブログから、料理と食材などの記事をお引越ししています。(まだ移動しきれていない、レシピもありますが)
2人分の簡単レシピ「おいしい料理」っていってね♪にも遊びにきてくださ〜い。





大原美術館

  • 住所 〒710-8575 岡山県倉敷市中央1-1-15
  • 電話 086-422-0005
  • 駐車場 なし
  • 開館時間 朝9時〜夕方5時(入館は4時30分まで)
  • 閉館日 毎週月曜日(祝日の場合などはHPで確認してください。やっているみたいです)

地図などの詳細は大原美術館のHPからどうぞ


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