「伽羅の橋」読みました! 第2回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作品

第2回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞』を受賞した叶紙器さんの作品
伽羅の橋』を読み終えました(*^^)v
福山市出身のミステリー作家である島田荘司さんが、最終選考で受賞作を決定するんですよね。
(これから読む方も多いと思うので、ネタばれ的な事は書かないつもりです)
山陽新聞で紹介されていた「」のあらすじは

1945年の大阪大空襲の日に夫と2人の子どもを殺害したとされる老女と、介護施設で働く主人公の女性を描いた長編ミステリー。空襲と同じ状況となった阪神大震災で老女が驚くべき行動をとり、真相が明らかになっていく。(本文記事はこちらから

というもの。


とにかく、最後がどうなるのか気になるんです。
途中読んでいても、どんな真相になるんだろう????
ってすごく思います♪♪


ただ・・・・・・・・、その後半に行くまでが私的にはちょっと読むのがつらかったかなぁ。
プロじゃないので、何がって言われると困るんですが・・・スムーズに読み進まない感じなんです。
それに最近の行間が広めの本に慣れているからか、ちょっと本に文字が詰まりすぎていてさらに読みにくい。
(あくまでも個人的感想なので、すみません(^_^;))
でも、どうなるのか気になって、読むのを途中でやめる気にもならない。
というわけで、頑張って読みました!!!


【島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞のHPはこちらから】


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