厳島神社 手漕ぎ舟で鳥居をくぐった!


世界遺産 厳島神社に行ってきました!
義母さんと、おばちゃんが厳島神社に遊びに行くって聞いて、くっついてっちゃいました(*^_^*)
行きたかった、厳島神社♪♪
お母さんは10年ぶり、おばちゃんはなんと20年ぶりなんですって。
近いようで、なかなか行けないもんですねぇ。


厳島神社については、きっと皆さんのほうが、ご存じだと思うので・・・・・・・・。
細かくは語らず、、、、、宮島観光の公式HPをどうぞ


み〜んなが乗ったことがなかった、手漕ぎ舟に乗って超満足。

石の鳥居のあたりに、手乗り舟の案内が。
案内付きの20分間の乗船で、1人800円。
海からみる鳥居に感激し、近づいて大きな鳥居に驚き、舟で鳥居をくぐってからの舟からの大満足。
大鳥居をくぐってからの参拝が正式ということなので、今日はいい感じじゃないでしょうか。

厳島神社の文字が、海側と神社側で異なることをしっかりと確認。
鳥居についている厳島神社の額っていうんでしょうか。
畳3畳分もある巨大なものなんですって。
鳥居の横の模様もチェック(^O^)/
写真←は太陽の紋様。鬼門封じの意味があるんだとか。
反対側には月の紋様。これを見たら30年長生きできるんだとか
それを聞いたら、見なきゃ〜〜ってしっかり見ていたら、舟も動いてるのでシャッターチャンスを逃しちゃいました(>_<)


乗って良かった手漕ぎ舟。
潮の関係と、天気の問題もあり、舟に乗れる日はかなりラッキーなんだとか。
舟に出会った人は、ぜひ乗ってみてください(^^♪



私のいた時間は、これくらいしか水がきてませんでしたぁ。
次は上のほうまで水が来ているのも見てみたい感じです。
というか、全く水がなくなって大鳥居まで歩いてみるという体験もしてみたい(^O^)/


厳島神社の出口をまっすぐ上がったところに、お母さんが10年前に食べに行っておいしかったという『ふじたや』あなごめし


が〜〜ん! やってませんでしたぁ(>_<)
アナゴがあるときにしかお店があかない、不定休なのだそうです。


ってわけで、宮島桟橋の正面にある「山一」というあなごめしを食べてきました。
有名な方がいっぱい来ているお店でしたよぉ。
ウナギより油分が少なくって、さっぱりしている感じなんですね。(写真は1400円のあなごめし」
おなかがすいていたので、ペロッと平らげちゃいましたぁ。



鹿さんには、餌をやらないようにとの注意がフェリーの中でありました。
実際に宮島に到着すると、だれ〜〜も餌をやっておらず、人にも鹿はよってこないんですね。
2年前に1回ちらっと来たことがあるのですが、その時は鹿がいっぱい餌をもらってましたぁ。
今のほうが、いろんな意味でよいのでしょうね。


今回の宮島観光の結果、「またこよう!」ってのが3人の意見として一致。
しかも次来る時には何をやりたいかをしっかりと確認。
1 紅葉している紅葉谷をみる。
2 ロープーウェーにのる。
3 厳島神社に水がいっぱいあるところをみる
4 大鳥居まであるいてみる
5 ふじたやであなごめしを食べる
6 安芸グランドホテルに泊まって、夜にホテルから専用の舟ででるという厳島神社のライトアップを見に行く(地元の人のおすすめだって聞きました)


いつか、こんなことができるといいなぁ。


今日は3人でもみじ饅頭の食べ比べもしました。
また、もみじ饅頭の食べ比べ!宮島で1番おいしいのはどこ? のブログ記事はこちらから



【追記】
今度宮島に行くとは、干潮満潮を調べて行こうと思ったので。
干潮満潮の時刻がわかる (社)宮島観光協会の年間潮汐・潮見表を発見。
表の見方もそこに書かれていますが、宮島観光協会さんの説明ですと

厳島神社が海に浮かんで見える潮位の目安は 250cm以上 です。
大鳥居の根元まで歩いて行ける潮位の目安は 100cm以下 です。
潮干狩りに適する潮位の目安は 40cm以下 です。

日を選んでいけば、浮かんで見えるのと根元に歩いていけるのとどちらも体験できますね(*^_^*)
小さい子どもに、「海を消して見せよう」とか言って、数時間後に戻ってきたら鳥居の周りの水が消えてるマジックとか言ってやってみたい。。。。





このブログから、料理と食材などの記事をお引越ししています。(まだ移動しきれていない、レシピもありますが)
2人分の簡単レシピ「おいしい料理」っていってね♪にも遊びにきてくださ〜い。


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